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兼業禁止関連(その3)議運会議録 ≪令和2年3月12日≫

「兼業禁止関連(その2)異議申し立て」(令和元年12月31日付)で、議運に異議申し立てをしたことを記しましたが、その後の議運の対応を会議録を添えて報告しておきたいと思います。

 

 議員の兼業禁止の法的な根拠は地方自治法第92条の2に、以下のように規定されております。

「普通地方公共団体の議会の議員は、当該普通地方公共団体に対し請負をする者及びその支配人又は主として同一の行為をする法人の無限責任社員、取締役、執行役員若しくは監査役若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び清算人たることができない。」


 主として同一の行為をする法人が函館ラグビー協会で、私がその会長(役員)となっていることから、議員の兼業禁止に該当するということです。


 平たく言えば「議員が関連する団体(法人)が市から仕事(請負)を受ける際、議員の地位を利用して契約額のつり上げを目論むなど、公平な議事の行使、行政事務を妨げるおそれが生ずるので、これを未然に防止することにある。」ということです。

 ここでいう市からの請負とは、ラグビー場の芝生の維持管理委託業務、年間360万4千円を言いますが、平成23年度から平成30年度まで委託金額は変わっておりません。しかも、市からの委託額だけでは足りず、協会の持ち出しが生じている実態さえあります。

私がラグビー協会の会長に就任したのは平成30年4月8日ですが、それ以前から理事、副会長という役員になっているから兼業禁止に該当するというのです。


 しかし、物事をすべからく杓子定規に決めつけることにはなりません。

 この法令の適用に当たっては過去に具体的な事案があり、最高裁や高裁において判示されてきましたので、私の事案もそれを下に判断されてしかるべきだと思っておりました。

 ところが、この間の議運の会議録からは、資料の多くを事務局に依拠するのみで、自ら類似事案の判例、法令運用の解説書等を調べ、フラットな立場で審議材料にした形跡はみられませんでした。まして、具体的な実体等の調査は端から視野に入れていなかったようです。


 以上の故を以ってラグビー協会からの公開質問状、さらにそれを下に私自身が異議申し立てを行ってきたという経緯があるのです。

 ラグビー協会が提出した公開質問状は、全ての市民に知らしめていくことを前提としております。

そもそも、それが「公開質問状」の趣旨なのですが、提出の際、念のためではありましたが、そのことはきちんと書かせてもらいました。

 

 1月24日、議会事務局の担当者(係)からメールが送られてきたことについては、令和2年2月10日の「経済ジャーナル掲載記事から」(令和2年2月10日付)に若干触れさせてもらいました。


 この度出来上がった会議録が以下のとおりです。

 そこには、

a)公開質問状への回答は、ラグビー協会に対するものであるから、個人からの異議は不自然になるので議運からの回答は不要。

b)個人の公職選挙法の話で、協会の運営は当初から問題ないとしていたはず。

b)議会として結論を出しているので必要ない。

c)事務局は、協会から(協会の実体を話す場面の)要請があったという認識は持ってない。

等々が記されていました。


 議会事務局がまたまた事実に反することを言っていますが、自己保身に汲々とし、これまで言っていたことと矛盾が生じていること気がつかない、加えて議員のほとんどが事務局の独断専行を許していることに、結果として自らの権威、議運の権威を貶めていることに気がついていないのです。


 いずれにしても、私は無理なことを申し上げているつもりはありません。

 前述したように、法令、判例、逐条解説等に書かれている内容を熟読し、そのうえで共通認識・理解をはかり、さらには具体的な実体等の調査を行って審議したようにはとても思えないのです。

 いや、そうでないと主張するのであれば、当事者にも分かるように説明してください、ということを申し上げているに過ぎないのです。


 なお、市民の声に、今回の問題に対して私に質問が寄せられていると議会事務局から連絡がありましたが、私の考え方、思いはブログを通じて発信してきましたし、これからも機会を得て続けていきたいと考えております。

文面からブログを読んでおられる方だとお見受けしましたので、今後もブログをご覧いただければ深甚でございます。


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1月24日開催議会運営委員会会議録(抜粋)


その他

(1) 工藤篤議員からの異議申し立てについて


委員長(遠山俊一)

・本件については、函館市ラグビーフットボール協会からの公開質問状に対し、当委員会が、昨年の11月1日付で回答した内容に関わり、1226日付で、工藤篤議員から、異議申し立てがあったところだ。

・資料2として、異議申し立ての写しをお手元に配付しているので、まずは、そちらを御覧願う。

・今回の異議申し立ては、公開質問状をいただいた函館市ラグビーフットボール協会からではなく、工藤篤議員個人からのものだが、本件の取り扱いについて、いかがいたすか。


藤井辰吉委員

・今回の異議申し立てについては、事前に配付があったので目を通していた。内容が公開質問状への回答に対する異議で、その公開質問状はラグビーフットボール協会から提出された公開質問で、そこに対する回答であるから、個人からの異議というのは形式的に不自然になるので、議会運営委員会からの正式な回答は不要と我々は考えている。


日角邦夫委員

・考え方は一緒だと思う。

・文書を読んでみると、言った言わないとかそういうのがある。そこにそれなりの説明をしても理解をしていただけるのか、不信がどんどん募るだけの話だと思うし、さっき言われたように、議員個人からで、ラグビーフットボール協会からではない。ということで、同じように回答しなくてよいのではないかと私は思う。


小林芳幸委員

・ラグビーフットボール協会からの申し立てであればいいのだろうが、個人ということで、いらないんじゃないかと話をしていた。

・また、この件に関しては議会から辞職勧告決議を出して、その対象の議員だから、それに対しての議論は議会としては結論を出していることなので、必要ないと思う。

・内容を見ても日角委員が言うとおり、言った言わないになるし、まして議員の立場で事務局の個人名を出してこのような形で出すこと自体がどうなのかなとは思っている。


紺谷克孝委員

・回答する必要はないという話があったが、やっぱり内容をもう少し、事実かどうかを含めて確認した上で、確認の内容にによってはまた別な方法もあるのではないかと思う。

・異議申し立ての中身を見ると、日角委員が言うように、言った言わないという問題もあるが、10月の議運で私が言ったことも少し入っているので確認しておきたい。以前も確認したか正確に覚えていないが、ラグビーフットボール協会の副会長からぜひ説明させてほしいという申し入れがあったときに、文書で出せと言ったことについては、言った言わないの問題、水掛け論で、どちらが本当なのかは両方出席してもらって確認しないと一方的になっちゃうから、ここではあえて言わないが、ただそういう申し入れがあったことを議運の委員長なりに諮っていたのか。この文書によると諮っていないような書き方だが、その点はどうか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・議運の中でも話したことがあるが、7月11日付で議運から協会へ決算書や規約、役員名簿を出してほしいと文書を出して、7月19日に副会長が事務局を訪れていただいた。そのときに、事務局正面の次長席と課長席の間にある応接テーブルで応対した。そこで資料の確認をした後に、副会長から、できれば協会の話も聞いてもらえる場があればいいんだよなというお話しはあった。それに対して、当時議運の協議が始まったところだったので、今後流れがどうなるかわからない、現状は資格審査に応じてやるということなので、工藤議員の話を聞く場面はあろうかと思うが、協会についてはどうなるかわからないので、そういった意向があるのであれば文書で出してくださいということを説明している。特段その後、正式に依頼がないので俎上に上がっていない。依頼を受けていないという認識なので、委員長に話をしてということはない。


紺谷克孝委員

・言った言わないの話はさっき言ったように、片方だけの話になるのでここでは確認できないが、ただそういう重要な事項について議運に――委員長なら委員長に、こういう要請があったと事務局は話していなかったということか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・要請があったという認識がない。できればそういう場を設けてほしいんだよねということに対して、意向があるのであれば文書を出してほしいと説明をしている。その後なんのアクションもない状態なので、特段動きようがないというのが当時の状況だった。


紺谷克孝委員

・文書で出す出さないより、意向が示された時点で、この問題に関する重要な事項なので、当然事務局として協会の副会長から説明したいという意向があったことを委員長にきちんと伝えるべきじゃないのか。文書で出す出さないも含めて委員長の判断を仰ぐことが・・・・・・それは事務局の越権だと思う、私は。大事な中身について、委員は誰1人知らないわけでしょ。事務局だけで判断してやったということでしょ。


藤井辰吉委員

・やり取りの間で申し訳ない。

・当人としては内容に納得がいかなくて異議というのも気持ち的に理解できな

くもないが、今のラグビー協会の実態をお話しする場をという件については、議論していく中で途中で、ラグビー協会の運営には特段問題ないと途中でなったのではなく、この話が出てきた当初から、ラグビー協会の運営自体には問題がないとされていたと思う。あくまで個人の公職選挙法の話で、ラグビー協会の運営は当初から問題ないとしていたはずだ。例えば事務局が文書でラグビー協会からこういう場を設けてほしいと提出された後に、議運の委員長なり議会運営委員会にこういうものの提出があったがどうするかと諮るのであればわかるが、そういう場を設けられないかという問いかけだけで、議運の委員長に文書も提出されていないがどうするかとはならないのではないか。文書が提出された後であれば、議運の委員長に諮るということもわかるが、私の頭の中ではそういう理解だ。


紺谷克孝委員

・藤井委員は、問いかけがあった程度だという話だが、藤井委員がその場にて聞いたわけではなく事務局の話を聞いて言っている。その場の話は、当事者もいないし、議運委員がその場にいたわけでもないから、はっきり言い切ることはできないのではないか。

・文書で出す出さないの問題は、異議申し立ての最後のほうにラグビー協会の決算報告書や役員名簿、規約などを提出してほしいと口頭で申し入れがあって、ラグビー協会はそれに応じて出したと。逆にこちらが申し入れたことについては文書で出せというのはいかがなものかと書いている。それからみてももう少し丁寧な、文書を出す出さないはあるにしても、丁寧な対応で。議運で焦点となっている重要な事項なので、例え文書でなくても口頭で申し入れがあったのであれば、委員長に判断を問うことが当然だと思う。その点はどうか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・まず前段の、議会から口頭で協会に要請したものに対して、工藤議員が決算書その他資料を出したという文言があるが、そういった事実はない。7月2日と書いているが、議運の調査自体7月10日に始まっており、10日の第1回目の議運で5年分の決算書、規約、役員名簿をとりましょうとなり、文書については委員長に一任いただくと確認され、7月11日付で工藤篤議員宛てに議長名で文書を発している。また、発送の際も工藤議員が控え室にいたため、提出先を確認し、副会長が窓口になるということだったのでそちらの送付先を聞き、出したところだ。

・それと先ほどの要請という話だが、特段具体的にどんな話をしたいかもなく、基本的には資料をいただいたときの話の中で、そう思っているんだという話があったので、それであれば文書を出してほしいという説明をしたという認識だ。協会サイドと我々の温度差とか、工藤議員と副会長との間の会話がどういうものかわからないが、要請があったという認識自体がないので。世間話の中でできれば今後協会の話も聞いてもらえればいいと思っていると言うので、それでは文書を提出してくださいという説明をしたという認識だ。


紺谷克孝委員

・決算報告とか、役員名簿、規約は7月2日ではなく7月10日に文書で要請したということか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・はい。それを受けて7月19日に副会長がいらっしゃっている。


紺谷克孝委員

・それはわかった。

・文書で出す出さないは別にしても、ラグビー協会から説明させてほしいという要請があったということは、事務局だけの判断ではなく、議運の全体でなくても委員長にきちんと報告するのは当然だと思う。そういう手続きが不十分じゃないかと思う。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・お話ししている中では、今後そういう場があればなという話で、特段こういう話をしたいとか具体的な要請があるわけではないので、それであればどういったことを話したいのかを文書を出してほしいと説明しているだけだ。具体的な要請は当時なかったものと思っているので御理解いただきたい。


紺谷克孝委員

・正式な要請は、口頭でもなかったと確認していいか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・要請というのは何をとるかだが、基本的に今後協会の話を聞く場があればいいなと思っているという話があったので、それでは意向があるのであれば文書を出してくださいと。具体的にこういうことをしてほしいのでやってくれと頼まれたわけではないので、要請があったものとは認識していない。お話しはあった。


紺谷克孝委員

・文書の中で主査に対しても廊下で云々という話があったが、これについてはどうか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・こちらは29日の議会運営委員会で、当日工藤議員が委員外議員として傍聴にいらして、御承知のとおり議題となっている議員なので、退席願いたいと担当主査が対応して委員会室から出ていくときの話だ。こちらも中身はうちの認識とだいぶ違い、当日工藤議員から、協会の話を聞く場はあるのかという話を担当主査へされ、担当主査は協会の意向があるのであれば文書で出してほしい、副会長にも話していると伝えた。その際に、工藤議員から過去にそのような依頼をするサンプルはあるかと問いかけがあったが、特に事例がないため、事務局ではサンプルを持っていないと説明した。その後、工藤議員自身に話を聞く場面はあるのかと聞かれ、それは資格審査に準じる格好になるので、当然やると思うと説明している。受け取りのニュアンス、書きぶりとうちの認識はだいぶ違う。


紺谷克孝委員

・中身はこういう内容ではなかったということか。例えば現段階ではそういう方向にはないと聞いたとなっているが、そういうことは言っていないということか。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・工藤議員の受け取りはわからないが、基本的に副会長と話したときと同じ話――協会のほうについては今方向性が定まっていない、当然議会のほうも資料をもらって今後どうしようかという話をしていた段階だったので、方向性はわからないけれども意向があるのであれば文書を出してほしいと説明している。


紺谷克孝委員

・いずれにしても、ラグビー協会の副会長から説明させてほしいという要請だったのか、そういう話があったという、要請ではなかったのかということも今は正確にはわからないが、そういう話があったということについては、議運の委員長なりに諮って、文書を出してほしいかどうかも含めて議運に相談するというのが事務局の役割ではないか。そういう点で、文書でやるかどうかも含めて議運に相談すべきでなかったかと思う。


委員長(遠山俊一)

・紺谷委員からるる御質問があったが、質問をお聞きしても前段3人から話があったとおり、水掛け論に終始する認識の違いがある。どうも議論がかみ合っていない。いわゆる協会への回答に対する工藤篤議員からの質問が基本にある。そういうことを踏まえながら前段3人から、この異議申し立てに対しては回答する必要がないのではないかと話があったので、そのような方向で進めてよろしいか。


紺谷克孝委員

・回答するしないの問題よりも、事務局にそういう要請なり話があったときに、

きちんと委員長に伝えるべきではなかったかということを私は問うている。その点はどうか。


委員長(遠山俊一)

・その点については事務局から説明があった。まさに水掛け論に終始すると思うがいかがか。


紺谷克孝委員

・水掛け論というより、事務局もそういう要請らしきことがあったと確認している。ラグビー協会の副会長からそういう要請があったときには、重要な出来事なので、きちんと委員長に伝えるべきではないかということを言っている。


藤井辰吉委員

・仮に私がどこかの団体に所属していて、何かしらその団体が市とのつながりの中で疑義を呈されるような行動をしたとする、何かの会議でそのあり方を諮られると、仮に私がそこの団体の代表的な立場だとして、その団体の中でのことを釈明する場を設けないで話が進んでいたとして、何とかそこの内容は違うので釈明の場を設けてほしいと私が申し立てたとして、そのために文書の正式な申し入れをしてくれと言われたら、私は文書の提出をもって初めてどうするかを諮ってもらえるという認識で、その言葉を言ったからといって、その釈明の場を設けてもらえるかどうかは、どういう段取りを踏んだらいいかという質問の中では、諮られるものではないと思う。なので仮に私がそういう団体のそういう立場だとしたら、今の事務局の立場を責めようとは思わない。文書を提出していない私たちの判断になるので――仮の団体の話だが。なのでどういう段取りを踏んだらその可能性が出てくるかという質問があった時点で、委員長にこういう申し出があったとは当然言えない、申し入れされていないので。段取りの説明をしただけで、事務局から委員長にそういう責任が発生するのかというと、私はだいぶ違和感を感じる。


紺谷克孝委員

・見解の違いもあると思うが、私は口頭でも要請があったら、要請があったと、文書で受けるか受けないかは別としても、話し合いの中で要請があったということについては、口頭であっても事務局としては委員長に伝えるべきだと思う。ラグビー協会そのものが議運のときに重大な問題になっている、内容についても問われている時期だったから。そういうことについてはもれなく委員長へ伝えるべきだと思う。その点について事務局の話を聞いておきたい。


委員長(遠山俊一)

・最後をもう一度。確認か。


紺谷克孝委員

・そういう話がやり取りの中で、ラグビー協会の副会長からできれば説明させてほしいと要請があったわけだ、それに対して事務局としては文書を出してほしいと要請したと。結果として文書で来なかったからそのままになっているということだと思うが、文書で出してこなくても、そういう要請があったことについては委員長に報告すべきでないのか。


日角邦夫委員

・事務局の対応というか、相手とのやり取りの中で要請とは思っていなかった。もしそうなら文書で出してくださいと言った。その対応で私はいいと思う。簡単なことだと思う。強くこれをやってくださいというならそれなりの対応をするだろうし、こういう場があればいいんだよね程度であれば、では文書で出してくださいと、こちらも段取りがあるのでということだと思う。そこのやり取りをやっても物事は解決しないのではないかと思う。


委員長(遠山俊一)

・今回、工藤篤議員本人から、議運の委員長の私へ異議申し立ての文書が届いている。協会に説明を求めることも、直接私に申し入れることもできたはずだ。それもされていない。もしそうであれば、その時点で皆さんにお諮りしたと思う。本人はそれをしていない。それを考えると、事務局との認識の違い、要請した、されていない、この違いは明らかでなくて、私がこれを受けたのであれば対応できたと思う、それだけのことだ。


紺谷克孝委員

・わかった。委員長に直接要請があれば受けていたということだ。

・それと1点確認したい。日角委員が言ったとおり、そういう場があればいいのだがという程度の話であって要請としては受けとめなかったということでいいか、事務局としては。


議会事務局議事調査課長(宮田至)

・確かに、協会の話を聞いていただく場があればいいなと思うという話はいただいたが、具体的に、例えばどんな説明をしたいという話もないし、うちも先ほどお話ししたとおり、今始まったところなので流れが見えない。基本的には工藤議員個人の話になるので、協会の話がどう取り扱われるかは現状見えないので、意向があるのなら文書を出していただいたほうがいいと思うというサジェスチョンというか説明した認識でしかない。具体的に要望された認識はない。


紺谷克孝委員

・わかった。


委員長(遠山俊一)

・それでは、ただいま皆さんからいただいた意見を踏まえると、当委員会として回答しないということでよろしいか。

(「異議なし」の声あり)


委員長(遠山俊一)

・それではそのようにしたいと思う。

・私からは以上だが、その他、各委員から、何か発言あるか。

(「なし」の声あり)


議会運営委員会の構成

委員長 遠山 俊一(市政クラブ)

副委員長 見付 宗弥(民主・市民ネット)

委  員 藤井 辰吉(市政クラブ)

委  員 中山  治(市政クラブ)

委  員 日角 邦夫(民主・市民ネット)

委  員 小林 芳幸(公明党)

委  員 紺谷 克孝(日本共産党)



by atsushi-kudou | 2020-03-12 23:07 | 新人議員「虚心平気」  

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